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逃亡者日記R

あらゆることから逃げ続けて二次元に逃避する倒錯者escaperの雑記書きなぐりブログ

2023.06.06 Tue エロゲレビュー:いもおか

フラフラっと手に取ってみたけど、中々キテるゲームだったな…
時代が時代なら何らかの法に触れそうなゲームだ…

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1 キャラ
(1)夕子
CV:月野きいろ
THE長女という感じのキャラ。千柚とペアを組んでることが多い。

(2)楓里
CV:陽向葵ゅか
お料理担当次女。母乳属性は次第に奪われがち。

(3)千柚
CV:あじ秋刀魚
エロ担当三女。きっかけは彼女からという感じ。

(4)お母さん
CV:かわしまりの
実母。○リロ○なのであんまり母親という感じがしないのが救い…。
彼女が攻略可能なことによりこのゲームの問題作度が上がっている気がする…。

2 システム
かなりシンプル。プレイ目安はDLsiteに載っているとおり10時間ほどのため、その時間を読むのに耐えうるレベルには一応なっている。

3 音楽・演出
ムービーはないが、エンディング自体はあり。
ボーカルもない。このゲームをやる人はそんなこと何も興味ないと思うが…。

4 シナリオ
端的に言うと、母乳が出るロ○実妹3人とロリ実母とイチャイチャするハーレムゲー。
一行だけでイカれっぷりがわかるとは思う。国によっては持っているだけで捕まるのではないか。

といいつつ、エロシーンまでのインテークは思ったよりは長めに取られている。普通の兄妹としての夏の日常の描写も多めで、本格的なシーンは後ろに寄っている。

また、主人公の境遇や発言が変にリアルというか、人によっては身につまされると思う。
個人的には、主人公のモノローグをしっかり読むことの方が多かった。
そういった意味では、ある意味では主人公が"堕ちる"過程が描かれており、シナリオとして怪しい魅力を出していると感じた。

5 エロシーン
シーン回想枠は14。
DLsiteにもあるが、ほぼ複数プレイ。
単独は千柚のオナニーとお母さんの手コキ、挿入くらい。
エロシーン前半は姉妹のみ、後半になるとお母さんを加えて4人となる。

6 総合評価
声優陣が豪華だが、すごく人を選ぶゲーム。
人によっては10時間のシナリオを読むのも難しいと思う。

先述したが、母親の攻略がなければ○リ実妹モノでまだエロゲ的には一般的な範囲(あくまでエロゲ的な話)に収まっていたと思う(それでも母乳がキツイ人はいると思う)が、ロ○母親の攻略で一気に問題作のレベルが上がったと個人的には考えている。

ただ、そもそもこのゲームをやろうと思う人はそういうのオッケーっていう人しかいないと思うので、それでいいんだとは思う(適当)

声優目的など、何か違う意図をもってこのゲームに手を付けるのであれば、ある程度は何じゃこりゃってなると思う。ただそれはそもそもこのゲームがターゲッティングしている層と違うから来る感覚のズレなので、諦めた方がいい。
ちなみに筆者は、ASMRが出ると聞き、声優込みで気になったのでとりあえず抱き枕を買って、ゲームも触っておくかで今に至る感じである。

このレビューは○リコンじゃない人がこのゲームをやった時にどういう感想を持つか、という観点で見てもらえればと思う。最後に言うなという話だが。


以上

2023.05.20 Sat エロゲーレビュー:巨乳幽霊さんに癒やされる社畜さんの性活!

毎週エロゲ進めててえらい。
低価格ゲーばっかだけど…。

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1 キャラ
(1)幽霊さん
CV:榎本ねむ
メインヒロインで唯一の攻略ヒロイン。
生前の名前を憶えていないため作中に名前が登場せず、結ばれるエンドでも終始幽霊さん呼びとなっている。

2 システム
ノベルゲーとしての機能は特に問題ないが、エロシーンの回収の関係で周回をすることになるので、お許しの選択の時にセーブをさせて欲しかった…。
(選択画面まで進んでセーブしていないことに気付くパターンを何回かやらかしたので)

3 音楽・演出
エンディングムービー等はないので終わりに唐突感があるのと、ボーカルの使用タイミングがほとんどない。
(筆者はボーカルがあることにエクストラ画面で気付いた)

4 シナリオ
シナリオらしいシナリオはない。死を宣告され、5日間エッチをひたすらする感じ。
とはいえ、ルート分岐はあり、グッドエンドらしきものに行くためには何とお許し(選択エッチ)をすべて拒否しなければならないというエロゲにはあるまじき設定。全拒否はさすがにバッドだと思ったよ…。
ちなみに、どのエンドでも勇気(主人公)は死ぬことに変わりはない。
5日間完凸するとすべてを放出して死亡、1日でも拒否すると幽霊さんが分裂して搾取されて死亡(公式サイトにCGがある)。そして全拒否すると何故か主人公が幽霊化してそのまま幽霊さんと添い遂げてエンドとなる。
社畜脱出エンドとかはない。

5 エロシーン
シーン回想枠は26。シナリオボリュームは少ないが、エロシーンボリュームは中々。
(とはいえ、1つ1つがそこまで長くはない)
お許しの選択は5日分しかないので、先述した通りシーン回収で周回の必要がある。
お許しについては、フェラ、手コキ、パイズリが初期開放。
オナホは手コキ2回で解放、玉舐めがフェラ2回のパイズリ1回で解放。ゲーム性がある。
玉舐めのみ2回であとは3回。
あとは先述の各エンドでもエロシーンがあるので、地味に周回はそこそこ要求される。
個人的にオナホのシーンはそこそこ評価。

6 総合評価
エロシーンでの榎本ねむさんの演技が光る。
S気味なシーンなどもしっかり対応できていて、日常シーンも含め、氏の演技を改めて評価した。
総合的な話をすると、ボリュームは他の低価格ゲーと遜色はないが、エロシーン寄りのため、日常シーンは繋ぎといった感じの印象を受けた。
心の交流にそこまで力をいれていないので、いまいち幽霊さんが腹の内などは掴みかねる感じではあった。
ちょっと特殊なオナホにはなるが、オナホでゴシゴシされるシーンを求めているのであれば個人的にはあり。
その他、原画、声優さんが好きなら一考といったところか。

以上

2023.05.14 Sun エロゲーレビュー:けもの道☆ガーリッシュスクエア2

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・公式

・1のレビュー

1 キャラ
(1)兎月白雪
攻略ヒロイン1。CV:猫村ゆき
銀髪お嬢様。元病弱設定を追加。

(2)森野球美
攻略ヒロイン2。CV:飴川紫乃
頑張り屋の妹分。個人的には2で割と株を上げた。

(3)皇はねる
1での攻略ヒロイン1。CV:木之みき
作品通してのセンターヒロインなので、道中の択一エロシーンではなく固定でエロシーンを持つ。

(4)二谷天寅
1での攻略ヒロイン2。CV:東シヅ
クーデレ系。俺もマフラーほしい。

(5)荒井らすか
サブヒロイン(?)。CV:桃井いちご
ナマステ~

2 システム
特筆点はない。Whirlpoolの他の低価格ゲーと同じ。
立ち絵鑑賞とかボイスファボとかそういった上等な機能はないが、
テキストを読む上での十分な機能はあり。

3 音楽・演出
特筆点はない。

4 シナリオ
テンションは猫忍、竜姫と同様の、Whirlpool低価格ゲー作品。
この辺の言い回しをコピペで作っているとか言わない。←2からここまでコピペ

若干2が出るまでに時間がかかった印象。
2キャラずつの進行で、お話的には一応今回で完結か。

シナリオは白雪、球美のそれぞれの抱えている事情を解決して、作品通してのセンターヒロインであるはねるの仮面をはがして、シナリオ完結。
シナリオのノリは軽いが、軽いノリでいろんな女の子に手を出しまくってるので、この定職に就かずにフラフラしている男主人公はこの後どうするんだという感じはする。
シナリオボリュームはそこまで多くないので、さっと読めると思う。

5 エロシーン
猫忍や竜姫と比べると少ない。
白雪、球美が2回、はねる、天寅が2回、3Pが1回の計5回。前よりボリュームは多い。
白雪と球美はアイドル衣装がちゃんとあるのでその辺はわかってる。

6 総合評価
いつもの抱き枕付きWhirlpool低価格ゲー。声優さんが好き、絵師さんが好き等、何か求めるものがあればあり。
(個人的には白もち桜さんの絵のタッチが微妙に変わったのが気になっているけど…)

忙しい中、いわばライトノベル感覚でサクッと読めるWhirlpoolの低価格ゲーは個人的には高評価。
この作品群はこれで完結してしまったので、次の作品に期待しています。


以上

2023.03.31 Fri 雑記:令和4年度を振り返る

年度末恒例、1年振り返り企画。
令和4年度とは何だったのかというのを、このblogのテーマであるエロゲを中心に振り返ってみようというお話。

を、新年度に書いている…(日付だけ3/31にした)。
今の部署が嫌すぎたので転勤を願い出て、それが叶ったのはいいのだが、年度末進行と引っ越しで完全に暇がないという…。

1 プレイ本数
令和4年度はフルプラ3本のロープラ7本をプレイ。
昨年度と比較では、フルプラの完走が1本減ったものの、ロープラを3本増やしたので微減くらい?

2 世相との兼ね合い
年度を通して徐々に元の生活に、という風潮が見られ、年度末のノーマスク宣言で一区切りという気はする。
まだマスクをしている人は多いけれど、おそらく今年の夏くらいを境にマスクをつける風潮も後退し、そこから概ね元通りという感じになるのではと予想している。

一方で、仕事が忙しくなったのもあるが、イベントや旅行などに行きやすくなったのもあり、個人的にはエロゲの時間があまり取れなくなったなとは正直思った。

3 プレイ傾向
本年度のフルプラは全部新作。
逆に、積んでいた旧作を全然進められていないのでそれがどうなんだろう、という感じ。

4 エロゲというコンテンツに思うこと
令和4年度のエロゲ関係で、一番大きい話題は戯画の解散であることは論を俟たないと思う(主観ではあるが)。
エロゲについては、筆者は歴だけで言えばそこそこ長いが(とはいえ、ちゃんとやりだしたのはここ10年くらい)、私がエロゲに触れだした頃には既にバリバリ活動していたメーカーである。
(といいつつ、I'veの曲だけゲーや、所謂戯画マインと呼ばれるものを割と出していた時期ではあるが…)

最後のKOTOKOのライブも懐かしさを覚えながら見たし、ファイナルデーイベントも中抜けで無理やり行ってきた。
振り返ってみるとバルドフォース(とその後に出たAQUA BLUE)くらいしかやってないのだが、いざ無くなる聞くとかなり寂しいものである。

5 まとめ
昨年度末は花澤さくらさんが引退されたが、今年は戯画というエロゲ初期からの巨大ブランドが消え、あまりいいニュースがない業界だな、と正直思う。

年度末はミライアカリという黎明期からのVtuberも引退したが、語弊を恐れずに言うと、それは勢いのある業界の中での、ある意味新陳代謝の一貫とは考えている。
一方で、戯画の解散は、新陳代謝の一貫ではなく、もう巨大ブランドですら持たないのか、という感想をどうしても抱いてしまう。

アウトドア系の趣味はもうほぼほぼ解禁され、そして物価高。エロゲにかける時間もお金も余裕がない状況であり、正直、エロゲを取り巻く環境はよくはない。
そうした中で、久しぶりのゆずの新作はユーザーだけではなく、業界全体としても好ましい動きなのではとも思う。
(久しぶりに秋葉原でエロゲの屋外広告物を見た気がするので)

年度末しか振り返っていない気がするが、それだけ大きい話だったということで、ご容赦願いたい。


以上

2022.12.28 Wed エロゲーレビュー:ハミダシクリエイティブ凸

改めて自分のプレイ記録見返すと、blog再開以降でFDまでこなしたエロゲは2つで(ロロログ、Pieces)、どちらも本編やった直後にFDを行っていた。
今回は無印をやってしばらく後にFDをプレイしたので、微妙に話を忘れている…。

0 公式等

無印のレビュー

1 キャラ
筆者プレイ順は詩桜→あすみ→華乃→妃愛→天梨
プレイ順のロックはなし。

(1)竜閑天梨
読モ。CV:歩サラ
攻略キャラ昇格に伴い、キャラ紹介順はトップに。
無印の段階でもフラグ立ちまくりのメチャかわキャラだったので、納得の抜擢。
魅力を余すことなく描くルートで、大変よかったのではないか。
女の子を攻略っていうの、良くないと思う!(カウントダウンネタ)

(2)和泉妃愛
声優妹。CV:柳ひとみ。
演出面では√で唯一柑凪と伊々奈が登場する、詩桜√の取り扱い、華乃√での孤独描写など、
作品を通して描写が多く、「ハミダシクリエイティブ」という作品群で考えると間違いなく幹となるキャラ。

(3)常磐華乃
たこやきイラストレーター。CV:秋野花。
√ではオタクっぷりを遺憾なく発揮。
また、天梨√では独自の立ち位置をもらえるなど、凸での扱いは恵まれている方。

(4)錦あすみ
後輩VTuber。CV:紬雪乃。
他のヒロイン陣と比べると、作品全体での扱いは抑えめ。

(5)鎌倉詩桜
唯我独尊系小説家。CV:浜辺実雨。
追加シナリオでは割とかわいく描写されていたので、私的にはかなり株をあげたキャラ。
というより、凸まで含めて見てあげないと、キャラとして印象がよくないというのはある…。

2 システム
お気に入りボイスや立ち絵鑑賞などは搭載。
選択肢はほとんどなく、冒頭にヒロインを選択してシナリオを読み進める。
基本は無印準拠。

3 音楽・演出
EDボーカルにVtuberを起用。賛否両論ではあるが、個人的には歌うだけなら特に気にしない。
業界の今後を考えると、少しでも間口を広めたほうがいいと思う。
ヒロイン全員のEDが違うが、ムービー鑑賞はないので注意。

4 シナリオ
(1)天梨
唯一無印の共通から分岐するシナリオ構成のため、冒頭に84秒でわかるハミクリ本編が挿入されている。
(流石に他の4人のヒロインには概要説明はついていない)
元々シナリオ上のフラグはバリバリだったので、デートや心の交流を描きながら結ばれるまでの過程を描き、文化祭のファッションショーを成功させるまでがストーリー。

同じクラスメイトという立ち位置もあり、華乃の絡みが多い。微妙な恋心を自覚する描写もあるので、シナリオ上当て馬にされている感はある。
服飾というテーマから、無印より広夢の活躍が多く割り当てられている。また、他のヒロインと違い、唯一2年の文化祭前を描写しているので、詩桜の当たりが若干塩目。他のヒロインから終わらせるとちょっと驚くかもしれない(時間軸的には仕方ないのだが)。

言うほど天梨の元々の友人群が悪い人でもないので、シナリオのストレスは低め。
テキスト量は他の4人よりちょっと長めの印象。
シナリオとしては大きな癖はないので、純粋に天梨のかわいさを味わえると思う。

(2)妃愛
テーマとしては妃愛の人間不信の払拭か。
妃愛との秘められた恋を育みながらも、内に引きこもるだけではなく、向ける部分は外にも向かっていこう、というシナリオ。

キャラの部分でも描いたが、演出面では√で唯一柑凪と伊々奈が登場する。これは妃愛が会長を行う新生徒会というゴール設定を踏まえ、新生徒会陣の描写を深めるというところもさることながら、あすみだけでは足りない妃愛の嫉妬描写を強化するある意味では当て馬の役割も担うためであろう。

詩桜との絡みがそこそこ多く、逆に詩桜√でも妃愛の登場は多い。愛宕マネージャーの取り扱いも含め、詩桜√と表裏関係に近い。妃愛√では詩桜の新しい小説が和泉兄妹をモデルとするものであり、そこを軸にシナリオ展開されるため必然的に詩桜の露出が増えるという事情によるものである。

エロシーンの突入が割と遅めなので、テキスト量は天梨を除いた3人に比べると少し多めの印象。
(そもそもキャラも多いので)

(3)華乃
妃愛、詩桜は凸の√が無印で描ききれなかった部分を補足しているのに対し、華乃、あすみについては割とFD的な話で、基本はイチャついて終わる。
ということで、シナリオ的に特筆するところはなく、イチャつきつつ新生活楽しもうみたいな感じが基本。
詩桜のノベルがうんぬんみたいなところがシナリオに設定されてはいるが、FDでとってつけた話感はあるので…。
ある意味では無印でしっかり完成された話ではあるのか。

(4)あすみ
話としての盛り上がりは華乃より少なめ。
元々シナリオのストレスがないタイプのキャラではあったが、それが輪にかけてという感じ。
あすみというキャラが好きであれば、純粋にイチャつく話が多いので問題はないかと。

(5)詩桜
無印ではシナリオ終盤で骨折して大した見せ場もなく文化祭を終えるので、留年した詩桜ともう一度文化祭を、というシナリオ。天梨と同じくらい無印感に近いシナリオになっている。

無印ではシナリオ上、詩桜が憎まれ役に就かざるを得ない部分も多く、一緒に文化祭をという感じはなかったので、そういったところがフォローアップされている。また、妃愛以外のヒロインとくっついた場合の妃愛の取り扱いというところに真正面に取り組む(同棲)√なので、妃愛スキーが一番見ていて安心できるシナリオなのではないだろうか(逆に、深夜のリビングで1人座っていたという華乃シナリオの描写は結構キツイ)。

妃愛のところでも述べたが、詩桜と妃愛はそれぞれの√でそれぞれの描写が多い。それは無印での智宏の骨折が妃愛の家族を失うかもしれないというトラウマ描写由来であり、そこを凸のシナリオの起点としている事情から無理ないことではあるのだが。

5 エロシーン
天梨と何故か華乃が5枠。あとは4枠(おまけ含む)。
すべてにヒロインにパイズリが入っており、スタッフのフェチを感じる反面、妃愛のパイズリでは「この胸は本来の役割を果たさない」など微妙に心に来る描写もあり油断できない。

天梨:制服初夜、パイズリ、対面座位、私服フェラ→雑誌見ながらエッチ、犬プレイ
妃愛:私服フェラ、お風呂、メイド服パイズリ、69
華乃:拘束、パイズリ、私服、手コキ、(智宏が)コスプレアナル攻め
あすみ:クリスマス、シキコス、私服、パイズリ
詩桜:足コキ、フェラ、ウエイトレスパイズリ、生徒会室対面座位

6 総合評価
非攻略ヒロインの昇格と各ヒロインの描写を深めるというFDに求められる部分は問題ない水準であると考える。
天梨の昇格、無印での描写が不足していた詩桜のフォローアップ、人気ヒロインである妃愛のシナリオ強化あたりはしっかりニーズに応えたなという印象。

FDとしては問題ないので、あとは原作が好きかどうかでやるかどうかを決める感じであろう。
無印が好きなら、やった方がいい。


以上