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逃亡者日記R

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2024.11.24 Sun エロゲーレビュー:ちょっとナマイキなトイレの花子さん ~えっちぃ学園のおばけとエロエロ搾精性活~

何か全然エロゲやってねえな…
というか出歩きすぎなんだよ>>俺

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1 キャラ
(1)花子さん
CV:古都ことり
メインヒロインで唯一の攻略ヒロイン。
幽霊さんと同じく、花子さんとしか呼ばれないため生前の名前は不明。

2 システム
幽霊さんと似たような感じだが、選択肢の時にセーブができない。
いつの時代のADVだよ…

3 音楽・演出
ボーカルはあるし、祖父特典でCDもある。
あと初回起動時にいきなりADVパートが始まる。

4 シナリオ
シナリオらしいシナリオはないし、ボリュームも控えめ。濡れ衣を着せられ、ひたすら花子さんとえっちするだけ。
(濡れ衣というが、ロ◯コンは事実だと思う…)

ルート分岐はあるが、1回も夜に行かずに約束をブッチし続けるか、1回夜に行った後に約束をブッチし続けるか、全部夜に通うかの3パターン。全ブッチは社会的に抹殺。1回でも行くと爛れた恋人みたいな感じで、全部通うとグッドエンド。
岩本先生と結ばれる√はないからやっぱロリ◯ンじゃないかこいつ…

5 エロシーン
シーン回想枠は22。1回1回は長くないので、手数で攻める感じ。
仔細は割愛。

6 総合評価
原画、声優さんが好きなら一考といったところ。この作品の長所は低価格ゲーという点にあるので、値段に対してどこまで光るものを感じられるか、という点になろうかと思う。

主人公の感情移入の差もあるのか、個人的には幽霊さんの方が好きだった。


以上

2024.09.14 Sat エロゲレビュー:あまいろショコラータ3

シルバーウィークはエロゲしてます(決意)

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公式
1のレビュー
2のレビュー

1 キャラ
(1)コハナ
CV:明羽杏子
新規登場(?)の攻略ヒロイン。神様…というか偽神?
ホッキョクオオカミ。

(2)百々瀬みつき
CV:都とわ
順当に攻略ヒロイン化。もちづき店長。
ホーランドロップ。

(3)雪村千絵莉
CV:藤咲ウサ
相変わらずの鋭いツッコミで存在感を維持しているロシアンブルー。
寮に住んでいないの、結構なビハインドだよね…
「これで6人。どこの王侯貴族ですか」

(4)天宮みくり
CV:八ッ橋しなもん
コハナが柚希とみくりを呼び寄せた張本人のため、今作は割と出番あり。ポメラニアン。
「ここがあの女のハウスだね!」

(5)御園苺華
CV:月白まひる
今回はサブヒロイン。便利屋枠。トイプードル。

(6)舞羽ナナ
CV:朔羅ことね
今回はサブヒロイン。影が薄い…。アメリカンショートヘア。

(7)百々瀬かぐや
CV:春咲さくら
今回はサブヒロイン。みつきが攻略ヒロインなこともあり、出番は多い。ホーランドロップ。

2 システム
何かダブルクリックで飛べるようになってセーブ&ロードが多少便利になってた。
え、元から?

3 音楽・演出
特筆点はない。低価格ゲーだが、ボーカルはある。(コピペ)

4 シナリオ
今までのヒロインのアフターと、コハナという今までの伏線を回収するキャラを擁した、「あまいろショコラータ」という作品群の総括となる位置づけのゲーム。シナリオボリュームはそこそこ充実しているので、やりごたえはそれなり。

(1)コハナ
柚希とみくりが何故夕渚町に来たのか、柚希の出自、夕渚町の成り立ちなど、この作品の伏線や背景等を謎を解きながらコハナとの交流を描く。
コハナは存在自体はみくりの言う「神さま」として匂わされはしていたが、ある意味では偽神であり、自らの封印を解くために運命に介入していたことが明かされる。立ち絵としては初登場のため、新規ヒロインであるにはあるのだが。
コハナとの交流とシナリオ展開がうまくマッチしており、冗長感なく読めつつも、グランドルートとしての位置付けもしっかりできていて、シナリオとしての完成度は悪くない。個人的にはみつきより後に行うことを推奨。
何気に各作品のおまけにあるハーレムルートについても言及しており、ハーレムルートを運命の1つの選択肢として位置づけたのはあまり例がないのかなと思った。
個人的には先祖の陰陽師の男女を誤認させるネタは、似たようなトリックのミステリ小説を最近読んだので、また騙されたな気分になった(そっちはガッツリ犯人の正体に結びつく重要なトリックではあったが)。

(2)みつき
もちづきがテーマだが、みつきと結ばれるまではお互いの立場の違い(学生と社会人、みつきが店長として多忙である身など)が主軸となるため、この手のファンタジー作品にしてはちょっと意外性の有る軸。若干柚希のキャラが違う感はあったが、多少柚希がグイグイ行く感じにしないと話が進まなそうなので、そこは御愛嬌か。
後半はあまいろショコラータ共通のテーマである人間と獣人にも触れており、あまショコっぽさもある。またお酒の下りでも柚希が両親と血がつながっていないのでは…?という匂わせもある(もっとも、酒の強さに関して、遺伝の相関関係があるかどうかに関する疑問はあるが)

(3)ハーレム
コハナルートで「お前たち全員が城川柚希と番になっている未来もあったかもしれないわよ」と言及しているため、明確にハーレムルートがシナリオの1つとして定義づけられた。コハナが「お前たち全員」と言及しているからか、コハナ自身はハーレムには入っていない。

5 エロシーン
シーン回想枠は24。アフター組も各3あるため、総シーン数はかなり多い。
みくり:巫女、風呂、白無垢
千絵莉:私服奉仕、マイクロビキニ、悪魔コス
苺華:犬プレイ、淫紋、ドレス
ナナ:パジャマパイフェラ、全裸、水着
かぐや:もちづき制服、風呂、バニー
みつき:もちづき制服初夜、おもちゃ、露天風呂、自室
コハナ:私服初夜、風呂、セタリア服足コキ、セタリア服奉仕
その他:かぐやみつき3P

6 総合評価
「あまいろショコラータ」という作品群を総括するにふさわしい内容の作品。この作品からやる人はほぼいないとは思うのでシリーズを通しての評価となるが、しらたま先生及び梱枝りこ先生のかわいらしいけも耳っ娘を堪能でき、シリーズ通してのエロシーン数も多いため、エロゲとしての完成度はよいものだと思っている。シナリオはサクサク読めてストレスもあまりかからないので、あまり肩ひじを張らずに読めるのは個人的に評価。
総合的に見て、おすすめできる作品であった。某猫忍のようにスピンオフが出るのも期待したい。


以上。

2024.09.02 Mon エロゲレビュー:あまいろショコラータ2

ロープラ攻略中にフルプラやるなよ>>俺

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1 キャラ
(1)御園苺華
CV:月白まひる
攻略ヒロイン。お嬢様のトイプードル。
ドM。

(2)舞羽ナナ
CV:朔羅ことね
攻略ヒロイン。友人ポジから恋人に…みたいな感じのキャラ。
アメリカンショートヘア。

(3)百々瀬かぐや
CV:春咲さくら
攻略ヒロイン。2で初出の引っ込み思案系後輩キャラ。
どうでもいいけど有瀬かぐやと名前似てるな…。
ホーランドロップ。

(4)雪村千絵莉
CV:藤咲ウサ
このゲームではサブヒロイン。ロシアンブルー。
「セタリアには来ないくせに」

(5)天宮みくり
CV:八ッ橋しなもん
このゲームではサブヒロイン。ポメラニアン。
神様による便利屋枠。

2 システム
セーブ&ロードで、枠を選択していちいちセーブorロードのボタンを押すのがだるかった。枠の選択だけで選べるようにしてくれ…。(コピペ)

3 音楽・演出
特筆点はない。低価格ゲーだが、ボーカルはある。(コピペ)

4 シナリオ
獣人との交流がテーマ。
1と比べてシナリオの中身はある。攻略キャラが3人に増えたにも関わらず中身はむしろ充実した。1は何だったんだ…。

(1)苺華
一番柚希が主人公をしていた√。監視する者とされる者という身分違いの恋、それを乗り越えるために主人公の魔法使いたる素質を活かす…とちゃんと主人公がかっこいい√。低価格ゲーということもありしつこくなく、それでいてしっかり主人公もヒロインたる苺華の魅力も引き出せていたと思う。指輪のくだりもクサくてとてもいい。
攻略ヒロイン3人にそこまで差はないタイプのゲームだと思うが、シナリオの扱いを加味すると苺華が一等上という感じはする。

(2)ナナ
小鳥遊さんのレシピがテーマ。苺華は結ばれることそれそのものがテーマの√だが、ナナ√はくっついた後にナナがパティシエへと成長する過程が描かれる。
話の中身は意外性はない。

(3)かぐや
姉妹愛がテーマ。かぐやはもちづきなので、√自体は早々に分岐する。同じく話の流れにそこまでの意外性はない。

(4)ハーレム
嫁が増えた!

5 エロシーン
シーン回想枠は12。苺華ナナは4、かぐやは3、ハーレム1。前作ヒロイン陣は各3なので苺華とナナは優遇されている。
苺華:ベビードール初夜、スイートテイル服目隠し、野外散歩、あえての通常。ドMっぽいのが多い…
ナナ:私服初夜、裸エプロン、スイートテイル服奉仕、媚薬パジャマ
かぐや:パジャマ初夜、自室で2回目、もちづき服自慰→奉仕→本番

6 総合評価
低価格ゲーでこの攻略人数の割には話の分量は多く、苺華√は中身もまあまあ。
2からやるゲームでもないので1からやるべきではあるが、1は別に長くないので気になったのならやってもいいかも。


以上。

2024.07.30 Tue エロゲーレビュー:セレクトオブリージュ

フルプラ完走は久々ですね。
というか発売後数日でフルプラ攻略したのも久々だったり…。

0 公式等
制作はkuwa gamesだからなのか、何気にhttps://madosoft.net/productsの中じゃないのね。

1 キャラ
筆者プレイ順はイヴ→奏命→くくる→トウリ

正直シナリオの出来が悪いので、√のロックはないものの、変な意味でのプレイ推奨順はある。具体的にはイヴはトウリの後によるのを個人的に強く推奨。くくるは奏命の後の方が唐突感はない。
CV陣は今勢いのある方から旧来の実力者までバランスよく配置したという感じ。

(1)一色奏命
学生会長にして一色家当主。CV:奏雨。
クール孤高系→デレのテンプレみたいな感じ。大体想像通りのキャラだと思う。

(2)蓼科イヴ
運動部総括にして努力の天才。CV:秋野花。
メイン4キャラでは作中の登場回数がかなり多い。序盤は裏ありキャラとして描かれるので、発売前の第一印象→作品序盤→プレイ後で印象がコロコロ変わるかも。

(3)夜刀くくる
文化部総括の大食い金持ち。CV:相模恋。
飯に対してチョロイン枠。人の機微に対する感情が不足しているのは作中で理由の言及あり。

(4)泉トウリ
偽妹。CV:七種結花。
妹メイドと公式サイトで紹介はあるが、カフェの店員をしているだけ…。作中で「メイドとして潜入する予定だったが、戸籍の関係で難しかった」と言及があった。キャラ付けの方向性が変わったのか…?

2 システム
特筆点はない。この手のゲームとしては標準的な構成。

3 音楽・演出
EDテーマはキャラで違うのはハミクリを踏襲。
他、演出面での特筆点はない。

4 シナリオ
(0)全体として
先述したが、出来は悪い。
各√の仔細の感想は後述するので、全体的な構成のダメ出しから。

このゲームは各ヒロインの個別になると、サブにシナリオ展開を補助するヒロインが付く構成となっている。奏命であれば空と花、イヴであれば汐莉、くくるであれば七である。ところがトウリ√そのサブに付くヒロインを、あろうことかメインヒロインであるイヴにしてある。そのせいで、イヴは共通で告白する構成になってしまっており、下記のシナリオ上の弊害が起こっている。

・奏命、くくる:シナリオ冒頭でイヴを振る必要が出る。
・イヴ:シナリオ構成の歪さからくる違和感のある引き伸ばしが行われており、凪の優柔不断さが鼻につく。
・トウリ:メインヒロインの一人が完全に当て馬になる構成になっている。

特にトウリ√は問題で、振る前提でシナリオ中盤までイヴが出張ることになり、イヴが好きな人からしたらトウリに対していい感情を抱かないことになるし、トウリが好きな人からしても微妙な感情になる。

キャラゲーを作ろうとしたのならこの構成はダメだし、シナリオを読ませたいにしても大した内容ではないのが正直なところ。柚子奈ひよ氏の原画と実力派のCV陣を付けたのであれば、もうちょい無難に作ればよかったのに…としか思わない。別に脳死イチャイチャでよかった。

シナリオボリュームはそこまで多くない。共通の方が比重は重めで、だいたい3:2〜6:5くらいの比重。スタートから1つ目のヒロイン攻略まで、実際テキストを読む時間は10時間くらい。個人的にはボリュームはこれくらいの方が好み。あとは中身の問題だと思う。

(1)奏命
本人のキャラとは裏腹に、ルートの癖は最も少ない。デザイナーチャイルドという凪の本当の出自がわかり、それが奏命の重荷になる葛藤、それを蹴散らす奏命の強さ。シナリオ冒頭に登場した寮の管理人の正体、バアさんの正体も解明も含め、このゲームをシナリオとして読むのであれば一番おもしろい√になる。

(2)イヴ
問題√その1。イヴそのものに係る√。汐莉の正体、イヴの敗北と立ち直りを描く。
先述したが、イヴ自身が共通最後で告白することもあり、シナリオボリュームの都合からかイヴへの態度をダラダラ引っ張ることになる。そのせいで無駄に汐莉に付け込まれたようにしか見えないし、プレイヤー視点からは凪に対して「何やってんだこいつ」としか思えなくなる。個別√の進行は共通(龍司)と展開が似ており、くっついた後も汐莉の影がチラついてイチャイチャに力が入らないので、これも問題。ある意味ではシナリオ展開は読みやすいが。

ただ、飴川紫乃氏の敵役演技はピカ一。タマユラミライの蒔奈でもみせた、若干の嫌悪感と得体の知れなさをあのねっとりとした声だけで抱かせるのは本当にすごいと思う。サブヒロインの声優はあまりチェックしてなかったが、プレイして敵として立ったときの汐莉の声を聞いた瞬間に蒔奈がフラバしてきて、エンドロール見て「ですよねー」ってなった。

(3)くくる
同じくシナリオに癖はない。「AIと恋愛感情」というテーマも創作物としては定番のテーマなので、シナリオ展開の先は読みやすい。ファイブがくくるをベースにしたオートマタで、くくるがその送信機となるべく作成されたデザイナーズチャイルドということが明かされるが、奏命√の知識が前提としてないと若干唐突感がある。
エンディングでくくると子作りを励むことになるが、この2人でちゃんと赤ちゃんできるのか…?

(4)トウリ
問題√その2。とはいえ、問題点自体はこのゲームのシナリオ構成そのものに起因するものが多いので、個別√そのものも問題があったイヴよりはマシ。
当て馬をシナリオ中盤までやるので、共通に引き続きイヴの出番は多い。バアさんにシゴカれるので、最終的にイヴがメチャクチャ強くなりそうだし、その強さ自体は龍司救出で使うので、一応意味のある展開といえば展開だが…。
龍司や帝雄の出番も多く、当該攻略ヒロインが√に占める印象は他の3人より薄め。トウリらしいといえばそうだが…。

5 エロシーン
√攻略後のおまけを含め5枠。おまけえっちは後日談を含む構成となっており、くくる以外は通常CGもおまけえっちを見ないと埋まらないので注意。
奏命:部屋着初夜、私服、レースクィーン、制服、ウエディングドレス
イヴ:私服、制服、風俗プレイ、部屋着、チア
くくる:自慰、私服69→初夜、温泉、制服、私服。コスプレがない…
トウリ:授乳手コキ(これのみ共通√)、制服初夜→部屋着おはフェラ、メイド服、水着、部屋着

6 総合評価
事前の期待に比して、特にシナリオ面の出来がいま一歩。制作はkuwa gamesだが、まどそふとを冠している以上、まどにも責任はないと言えないだろう。特にキャラの良さを殺しているシナリオ構成はまずい。
細かいキャラ描写はよくできている方なので、キャラの可愛さはそれなりに楽しめる。そのキャラを乗っけている土台たるシナリオが…という印象。

繰り返しになるが、柚子奈ひよ氏の原画と実力派のCV陣を付けたのであれば、もうちょい無難に作れば大きな問題はなかったはず。「まどそふと」というブランドとしても次回のユーザーの購入行動に影響が出かねないレベルである認識はした方がいい。


以上

2024.07.18 Thu エロゲレビュー:あまいろショコラータ

エロゲの完走はほぼ半年ぶり…(前回のエロゲレビューが1/15)
1月はちょっと色々あったのと、2月から6月まで休日に用事が多くてあまりゲームができなかった…。

0 公式・関連ページ等

1 キャラ
(1)雪村千絵莉
CV:藤咲ウサ
メインヒロイン。素直になれないロシアンブルー。
キウイで発情する。

(2)天宮みくり
CV:八ッ橋しなもん
メインヒロイン。ポメラニアン。
子作りをやたら求められる。

(3)御園苺華
CV:月白まひる
このゲームではサブヒロイン。トイプードル。
ゲーム内の便利屋枠。

(4)舞羽ナナ
CV:朔羅ことね
このゲームではサブヒロイン。アメリカンショートヘア。
ゲーマー。

2 システム
セーブ&ロードで、枠を選択していちいちセーブorロードのボタンを押すのがだるかった。
枠の選択だけで選べるようにしてくれ…。

3 音楽・演出
特筆点はない。低価格ゲーだが、ボーカルはある。

4 シナリオ
獣人との交流がテーマ。
低価格ゲーで攻略キャラが2人いるため、内容についてはかなり薄い。
よく言えばストレスはほとんどかからないで読める。

両シナリオ共にあまりめんどくさい内容には踏み込まない。千絵莉はお嬢様だが、付き合うことに対するハードルみたいなシナリオの山は設定されておらず、大人にもならない。正直、「え、これで終わりなの?」となる。
みくりシナリオも獣人と人間との結婚のハードルみたいなものがテーマと思いきや、何かゴニョゴニョっとして終わる。

5 エロシーン
シーン回想枠は7。みくり千絵莉各3、ハーレム1。シーン鑑賞画面に選択できない謎のタブがある…。
みくり:私服初夜、セタリア服パイズリ、コスプレパイフェラ
千絵莉:私服初夜、制服→風呂ナイズリ→風呂えっち、セタリア服奉仕

6 総合評価
形式は分割ものの低価格ゲー。
一部伏線は回収されていないが、この作品単体で見るとシナリオの内容はほとんどない。
絵師は強いので、絵師のファンの方、声優のファンの方がやるタイプのゲームかな…という感想。


以上。