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逃亡者日記R

あらゆることから逃げ続けて二次元に逃避する倒錯者escaperの雑記書きなぐりブログ

2023.12.18 Mon エロゲーレビュー:AMBITIOUS MISSION アフターエピソード1

相変わらず進みが遅いですね。

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公式

本編のレビュー

1 キャラ
(1)有瀬かぐや
ヒロイン1。CV:夏和小
姉の病室でセックスする淫乱に…

(2)有瀬あてな
ヒロイン2。CV:小高志季
ジブリ映画オタク

(3)根津美春
ヒロイン3-1。CV:和央きりか
√まとめすぎでは…

(4)有瀬幌子
ヒロイン3-2。CV:桃井いちご
既婚者なのでエロシーンはない
実妹のエロシーンは今のエロゲには溢れているので、実妹であることがエロシーンがない理由ではないと思われる

(5)石川蜜子
ヒロイン3-3。CV:平野響子
ヒロインの母親なのにバリバリえっちシーンがある。しかもおちんぽ様とか言い出す始末…。

2 システム
ほぼ無印準拠だと思われる。
ボリュームに対してシステムはやや過剰だが、まあ替えるのも変か…
何気に立ち絵鑑賞がフルで使えそうなので、立ち絵で遊ぶならアフタエピソードの方がいいかも。

3 音楽・演出
同じくほぼ無印準拠。

4 シナリオ
(1)有瀬かぐや
かぐやのアフターシナリオ。
幌子との確執を解消してヴロフを引き継ぐとともに、怪盗としての今後の活動方針を示してシナリオを閉じる。

このアフターエピソード1全体として幌子が色んな√で出張るが、この√でもかぐや√なりの御影と幌子の決着を描く。
シナリオの頭では開店休業であることが示された怪盗稼業も、最後は沙幌を見守るという方針となり、かぐやとイチャイチャしながら「で、今後はどうするの?」というのを、残りの伏線を捌きながら短いながらもサッと描いた印象。

(2)有瀬あてな
あてなのアフターシナリオ。
有瀬家全体のかぐやとあてなの表向きの対立構造を、「あてなを盗む」という形で解消する。

無印Trueで示されていなかった上記の問題の解消を図りつつ、特に少なかったあてなとのイチャイチャを補完している。
エンドCGは幼きあてなが沙取と会った時のシーンを再現しており、締め方としては悪くない。

(3)根津美春
残り3人が押し込められた√
シナリオとして中身があるのは幌子の話で、幌子が抱えていた沙取への想いに、どのように決着つけたかを描いている。
平行線の話は金田一のはじめと高遠っぽいなと思った。関係性は全然違うけど。
美春の話は少々唐突感があるし、蜜子の話はギャグ感があるのであまり語ることはない…。

5 エロシーン
かぐや2、あてな2、美春1、蜜子1
あてなは元が少ないので、多くしてほしかったというのは正直なところ。

かぐや:屋外怪盗服、体操着おもちゃ1。姉の病室でセックスするな
あてな:屋外怪盗服、ドレス私室
美春:ソファ初夜
蜜子:忍者服

6 総合評価
総合的にボリュームはあまりない。
先述したが、あてなはもっと掘り下げて欲しかった感はある。
元のゲームが好きであれば、価格もロープライスなのでやって損はないか。


以上

2023.12.12 Tue エロゲーレビュー:RE:D Cherish!SS デスのワンオペレーション

ベースはルージュワンオペの感想をコピペした。

0 公式・関連ページ等
・公式
・無印のレビュー
・ルージュ

1 キャラ
(1)デスペラード
メスガキガンマン。CV:東雲りあ
この作品の攻略ヒロイン、というか本編のアフターシナリオ。

2 システム
ほぼ無印準拠だと思われる。

3 音楽・演出
同じくほぼ無印準拠。

4 シナリオ
こちらは純粋にアフターシナリオ。
デスがヴォルカの忘れ形見であることなどの初情報があるが、知らなくてもあまり問題はなさそう。
感情のぶつかり合いと戦闘シーンがある分ルージュワンオペよりは読みごたえはあるが、ボリュームは大差がない。

5 エロシーン
シーン回想枠は3。デート服、拘束おもちゃ、触手
触手はどうなんだ…

6 総合評価
ルージュワンオペと同じ。ボリュームは控えめ。
抱き枕の+αという感じ。


以上

2023.12.11 Mon エロゲーレビュー:RE:D Cherish!SS ルージュのワンオペレーション

Eternity Bloodやれよ…>>俺

0 公式・関連ページ等
・公式

・無印のレビュー

1 キャラ
(1)ルージュ ウェントワース
お嬢様ウエイトレス。CV:夏和小
この作品の攻略ヒロイン、というか本編のアフターシナリオ。

2 システム
ほぼ無印準拠だと思われる。
後述するが、短いので機能がなくても気付かない。

3 音楽・演出
同じくほぼ無印準拠。

4 シナリオ
無印ルージュ√からエンディングまでの補完にあたるシナリオ。
ベラドンナとのわだかまりを解くのがシナリオのメイン…だけど正直いちゃついている間に適当に話が進んで終わる。
そして短い。これなら本編に入れてもよかったのでは…。

5 エロシーン
シーン回想枠は3。水着、子作り、母子3P(夢落ち)
正直、FDの割には多くない。

6 総合評価
繰り返しになるが、エロシーン、シナリオボリューム両方が少ない。プレイ自体は速攻終わると思う。
正直、抱き枕のおまけ感が強い。

パッケ版はボイスコンテンツ等もあるので、これでギリギリペイか…。


以上

2023.11.06 Mon 雑記:100記事になったので、振り返ってみる

昨日のワールドエレクションの記事で100記事になったようです。
(blogリニューアルのときに昔のTCGの大会レポート等を消してるので、実際は多分178だと思いますが)
ということなので、数字データを見つつこのblog自体のお話をしようと思います。

0 そもそものお話
今回の記事を書くに当たってのもう1つの動機ですが、先日Twitter(現在:X)のフォロワーの人数が4,000を超えました。大変にありがたいことです。
それにあたり、このblogを見ている人がもしかしたら増えてるんじゃないかなー、というところもあり、節目という意味も込めて、ちょっとblog自体の話をしておこうと思った次第です(本当に見ている人増えているのか?)。

元々このblogはエロゲのレビューを書くように作ったわけではなくて、バナーキャンペーン等の応募用と、mixiの記事の保存用に作ったのが始まりです。mixiは当時のTCGコミュニティの揉め事で1度アカウント自体を消したことがあり、記事が全部吹っ飛んだので、その反省も込めて立ち上げました。
その経緯もあって、元々はTCGの大会の結果やらそういうのが多かったんだと思います。もう記事がないので覚えてないですが…。

その後就職の前後あたりでTCGを引退し、mixiはメインSNSをTwitterに変えて少しして引退しています。当初はTwitterのつぶやきがmixiのつぶやきみたいなやつに反映される機能とかを使って並行して使っていたのですが…。
ところが、blogも社会人2年目あたりで更新を一度止めています。多分飽きたんでしょうね。

そして2015年の2月、blog立ち上げ5年目でリニューアルしました。時期は前の会社をやめて今の会社に就職する時の有給消化期間にあたります。
その時の再開理由が「エロゲの感想を自分なりに記録しておきたい」というものだったので、それ以外の記事を大幅に削除し、このblogをエロゲの記録用の、いわばメモ帳代わりに仕立て直したのがスタートです。

その後は2018年4月から2020年2月まで更新を止めた以外はちょいちょい更新しています。止めていた期間は仕事やらなんやらが忙しくてエロゲをそもそもやっていなかったからだと思います。

という前段を経てのお話です。

1 エロゲーレビュー:73%
このblogのメインコンテンツというか、エロゲの感想の記録用に作ったのでそらそうだというお話。
リニューアル前の記事が18、2018年4月までの記事は17なので、半分以上はコロナ騒ぎの時から記事を書いていることになります。

ちなみに74本以上エロゲはやっております。先述したmixiに感想を書いていたものは記事が吹っ飛んでいるのと、blogの更新を止めてから2015年の2月までにやっているエロゲは単に感想を書いていないので。パッと思い浮かぶのだと、ドラクリオット、天色アイルノーツ、ハピメア(FD含む)あたりは完走してます。
加えて、自分の中で完走していないものは感想を書かないことにしているので、中座しているものはあります。

ちなみに、Twitterではエロゲの感想を意図的にあまり呟かないようにしています。また、こちらでも感想は意識してマイルド目の表現で書いています。
ですので、それでも厳し目のことが感想に書いてあれば、その2〜3倍は怒っていると思っていただければ…。

2 エロゲ雑記 :4%
より突っ込んで考察とか感想を書きたいときに主に使っているカテゴリです。
ある程度自分なりにガッツリ読み込んでないと書きようもないので、相当モチベが上がった時に使ってますね。
9 -nine-、サノバウィッチ、はつゆきさくらの3つと、ナツユメナギサのafterの小説の感想で使ってます。ナツユメナギサの感想自体はblogにないですが…

3 ギャルゲーレビュー:3%
全年齢向けのエロなしのゲームをやった時に使うカテゴリです。
Project DIVA2nd、けい☆てん、9 -nine-の全年齢版で使ってます。

4 同人ゲーレビュー:1%
このカテゴリに入れるのは二次創作の同人ゲーのレビュー、ということにしています。本来は商業ラインに乗っていない同人作品はこちらで書くべきですが、最近のエロゲは若干曖昧なこともあるので、一次創作はエロゲレビューという仕切りで(私の中では)させていただいています。
このカテゴリはプレミアゲーのま~じゃんコネクト!のみ使ってます。

5 二郎:9%
このカテゴリのみ、全てリニューアル前の記事です。
昔は二郎巡りも趣味にしていましたが、最近はあまり身体が受け付けなくなってきて、地方赴任しているのもあって行かなくなりました(それでも今年2月に念願の札幌二郎に訪問していますが…)。
今はなき旧大宮、高田馬場などの記事があるので、もったいないので残してます。このカテゴリで記事を書くことはおそらくもうないので、記念碑的なやつです。もしかしたらカテゴリ自体を整理して雑記とかに移してしまうかも…。

6 その他雑記:10%
この記事も含めた、何かお気持ち表明的なやつです。
令和2年度からそこそこ更新するようになったので、年度末にその年の振り返りみたいなことをしています。あとガジェット等を使って変なエロゲのプレイをした時はこのカテゴリです。

7 結びに
ササッと書こうと思ったのですが、思いの外「0 そもそものお話」で長々と書いたので、全体として結構長くなりました。

ちなみに、私自身はTwitterでblogの話を出しませんが、軽めに話を振ってくれる分には別に構わないのでお伝えしておきます(記事の内容に関することはblogのコメントとかにぶら下げてもらえると幸いです)。
Twitterで言うと、昨年はblogの相互リンクのお話を頂いたこともありました。改めてのアナウンスですが、変なサイトさんじゃなければ特に条件はないので、相互リンクしてもいいよ〜って方はtwitterのDM等でお知らせください。

このblogは、一応今のところは現状のスタンスでゆるゆるっと更新していこうと思います。
ただのメモ帳なので積極的にアピールする気もありませんが、見ていただいている方はどうぞよろしくお願いいたします。


以上

2023.11.05 Sun エロゲーレビュー:ワールド・エレクション

何で田舎に籠もっているだけなのにこんなにエロゲの進み悪いんでしょうね…。

0 公式等

1 キャラ
筆者プレイ順はパーフィル→伊織→ファウラ→ソフィア→クルル→True→サブ全部

クルル→Trueの流れと他のルートで、シナリオのテンションに割りと差があるので、クルルは最後の方がいいと思う。
この項は基本的に攻略キャラしか載せないんだけど、このゲームはサブヒロインが7人攻略できるので、この項で載せるキャラがめちゃくちゃ多い…。

√ロックはTrueがクルル攻略で開放、サブヒロインは原則その世界のメインヒロインを攻略すると開放される仕組み。
ポン子は獣人だが人間界出身なので伊織攻略で、ムシュアは獣人なのでファウラ攻略で開放。
例外が紗月で、能力がTrueで明かされる関係でTrue攻略で開放(出身は人間界)。

(1)クルル
破壊神。CV:沢澤砂羽
センターヒロインで唯一の√2部構成。
ホームページで「機械帝国マキナインストーラー(?)」となっている「?」の意味はプレイ後に判明。
声優さんは今ではもうこの業界で声を聴くことは叶わないであろうあの人。

(2)ソフィア=ユースティ
劫魔界のお姫様。CV:風音
個人的にプレイ前と後で一番印象が変わったキャラ。√だとめちゃくちゃかわいい。
2016年のゲームだけあって声優が全体的に一昔感ある。

(3)獅子堂伊織
義妹。CV:上原あおい
一昔前の妹キャラのテンプレっぽいキャラ。

(4)パーフィル
恋天使。CV:秋野花
メインもう一人のまみずキャラ。

(5)ファウラ=リィナンス
獣人。CV:萌花ちょこ
不器用系の悪友ポジ。
獣人連中を連れた便利屋枠

(6)丹波ポン子
舎弟(ではないけど)。CV:あじ秋刀魚
大量にいるサブ攻略ヒロイン。
獅子堂軍団の初期メンバー

(7)ミナヨ
ロボ(PEF-374)。CV:桜川未央
純粋な機械帝国の攻略ヒロインはこのキャラだけ。サブヒロインだけど。
√は珍妙の一言だし、√ロックの都合上、シリアスなTrueの後にこのシナリオを読むことになるのでなんとも言えない気分になる。

(8)メロウ=アクリ
セイレーン。CV:桃井いちご
暴力ヒロインを久々に見た気がする。
√の入りがめちゃくちゃチョロい。大丈夫かこの娘…。

(9)チコ
魔獣。CV:奏雨
内面が幼い系のキャラ。ソフィアのお付き2人目。
能力はそこそこコピーされる。

(10)ミリエル
天使教師。CV:手塚りょうこ
正義執行!とか言う割には√では完全に酔った勢いでヤッてる。

(11)卦法院紗月
寮母さん。CV:御園生メイ
能力(呪香)がめちゃくちゃ強く、Trueでザルツエインに並ぶ活躍を見せる。
その伏線を√で回収する関係で、攻略可能になるのはミナヨと並んで最後。

(12)ムシュア=コーレクット
カラスの獣人。CV:かわしまりの
お金にがめつい選挙管理委員会。メロウと並ぶトラブルメーカー。
こいつはこいつで√での落ち方がすごい。

2 システム
2016年のゲームではあるが、お気に入りボイス登録などの機能はすでに存在。
立ち絵鑑賞はアペンドで機能付加とのこと。
どちらかと言うと、ホームページが今のWeb環境に適応しておらず見にくい。

3 音楽・演出
特筆点はない。クルル攻略中はタイトル画面が変わる。
(タイトル画面には2回行くことになる)

4 シナリオ
(0)全体として
頭の悪いタイプのWhirlpoolと見せかけて、クルル√は結構ガチ。
共通で各ヒロインとの交流や学園内の支持の獲得を描写し、個別はヒロインの掘り下げに集中している。後述するが、選挙自体は結果がヒロインとあまり関係なければ落選して終わるため、個別後の選挙描写は控えめ。

シナリオ全体を通したテーマである「異世界の統合」については、各個別ヒロインルートでも、敬の考え(理想)あるいはヒロインと結ばれることそのものにより描かれる。直接的な形で考えをぶつけ合うTrueルートは毛色が違うようにも感じられるが、テーマ性は作品全体で一貫しており、作品全体の読後感は悪くない。
作品全体を通したテーマをある程度脳に覚えさせてからTrueはやったほうがいいので、その意味でもクルルは最後に回すことを推奨する。

絵師さんが複数いることもこの場合はプラスに働き、違う絵師が担当することで違う世界の人なんだ、というのを若干意識しやすくなっている(実際はそこまで深く考えられていないんだろうけど…)

(1)クルル
メイン√。クルルが何者か、というある意味でゲームの最初の問に対する答えのシナリオとなる。
クルルが機械帝国ではなく幽界のチャンネルであり(シナリオ途中でミスリードが存在)、機械帝国により作られた"ヒト"であることが描かれる。
敬とクルルの世界を1つにすることに対する考え方のぶつけ合いは、敬があらゆる能力を借りて最終決戦に望み戦いに挑む、王道だけど熱い展開となっている。ここで巻かれた紗月の能力の伏線は、紗月シナリオで回収することになる。
一方で、何故敬はこの√で紗月の能力のことを知っていたのか、という疑問は残るが…。
五界ではなく六界の統合を果たすこのルートは、選挙(election)の枠を超えた、選択(selection)という意味で、Trueシナリオの題字である「ワールドセレクション」にふさわしい物となっている。

難点としては、他のシナリオと比べてガチ√になっているので、クルル自体とイチャイチャするのは相対的に少なく感じることか。

(2)ソフィア・伊織・パーフィル・ファウラ
他のメインヒロイン4名は、基本的な構成は一緒である。
√のかなり早い段階、生徒会選挙最後の1週で結ばれ(そもそも共通の段階でほぼ全員とフラグは立ちまくっているので)、生徒会組閣後でヒロインとイチャつき、それぞれのヒロインの問題を解決して終わる。
ヒロインの問題が生徒会に関わらないパーフィル(大天使昇格)及び伊織(伊織の能力)の√は、生徒会選挙には負けることになる。逆に、生徒会運営の中で問題が出てくるファウラ√や、シナリオの流れ上で敬が勝つことになるソフィア√は生徒会選挙に敬が勝つことになる。その辺りはシナリオの都合で割り振られている。

どの√も敬が最後にバシッとキメるので読後感はいいが、さすがの貫禄と言うべきか、ソフィアは一等上の盛り上がりとなる。モノリスの下りは中々のご都合主義感はあるけど、ザルツエインを同時に振る流れは悪くない。
あとの3人は能力というよりは考えや精神的な部分でキメる印象がある。総じて、主人公がかっこいいので好感が持てる。

(3)サブヒロイン7名
対して、サブヒロインのルートはミニルートとしているだけあってあまり頭が使われていない。1√は大体30分もあれば読み終わる。
Trueの伏線回収が行われる紗月√は、ヒロイン全員が集合しての「おめでとうございます!」がシナリオでは紗月に向けられているものの、ある意味ではプレイしたユーザーに対するお礼と見る考え方もでき、最後にやるのはとてもいいシナリオとなっている。一方で、ミナヨ√はかなりギャグ度が高いので、シリアスなTrue見た後にこれかよ…ってなりかねない。
といいつつ、マザーとミナヨのコントみたいなやり取りはTrueが終わっていないと意味がわからないので、難しいところだ…。

5 エロシーン
メインヒロイン5名はクリア後にシーン鑑賞で2つ追加シーンがある。クルル、伊織及びパーフィルが5枠、ソフィアとファウラが6枠で、サブは全員1枠。
やたら最初のエッチを外でやっているのは何故なんだ…。

クルル:制服初夜、私服、ウエディング、機械服、チア
ソフィア:野外制服初夜、生徒会室、風呂、自室、ソフィアの部屋、浴衣
伊織:私服初夜、メイド、制服、足コキ、水着
パーフィル:野外私服初夜、水着、制服、体操着手コキ、着物
ファウラ:野外制服初夜、私服パイズリ、生徒会室角オナ、教室、メイド、チャイナ
サブ:ミナヨを除いて、概ねそのヒロインが一番着用している服でのシーン。ミナヨだけ裸エプロン。

6 総合評価
全体としては悪くない。いい意味でシナリオの方向性は裏切られた。
一方、ギャグにしか思えない√をTrueの後に入れたり、そもそも攻略ヒロイン数が多すぎるなど、細かな問題点はある。

鯨神、発情スプリンクル、Pieces、アンレスなど、フルでまみずさんが原画をしているゲームがある中で、今更中々プレイ候補には上がりにくいとは思うが、クルルと気になるヒロインだけ、って形でもいいとは思うので、やってみるのもいいのではないだろうか。


以上