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2024.06.23 Sun ギャルゲーレビュー:学園アイドルマスター(攻略編)

全然blog更新してないのでどうしたもんかと思っていたところ、最近ちょっとハマっていた学園アイドルマスターについて全キャラA+(親愛度10)を達成したので、その記事でも書こうかなと。
このblogの趣旨から考えると、学園アイドルマスターのギャルゲーとしての側面を掘り下げて感想をしたためるべきなのかなとも思ったが、A+を取るためにはどうしていくのかいいのか、自分として整理して攻略記事としてまとめようと思った次第。
一応「攻略編」と付けたので、ギャルゲーとしての感想を書く気力があれば書く…と思う()

ちなみに、筆者は全キャラSSRがいるので、その前提で記事を書いている。
手毬のみアイヴイ(ルナセ未所持)で、他は初期SSRで攻略を行ったので、前提として共有しておく。
また、Pレベルは36になったところであるので、概ね35までに開放されるカードで攻略した。

1 親愛度10を狙うために
最終ランクに絡むのは「最終試験突入時のパラメーター(以下、最終パラメーター)」と「最終試験のスコア」になる(と言われている)。
詳しくはTwitter等で調べると、分析してくれた方の対応表みたいなものが出てくるので、それを見ると良い。
このあとの記事ではアバウトにこの辺までパラメーターを伸ばして、この辺まで最終試験を伸ばして〜のように触れるが、正確な数字ではないことに留意願いたい。

下準備としては、親愛度9にするのは当然として、そのアイドルの特訓段階は最低でも3(固有Pカード強化)までは持って行くといい。ビジュアルも変わるし、アチーブも達成するのでここまではどのPアイドルもやっていいと思う。
ちなみに、上振れ方によっては親愛度9未満でもA+を狙うのは可能。筆者の場合は、広の親愛度6辺りの周回の際に一度だけ上振れてA+を取った。
しかし、親愛度9の状態でないと親愛度10にはならないのでそこは注意。

2 ロジック-元気
一番楽にA+を取れるのはロジックの元気砲組。千奈、広、佑芽が該当。
最終試験のスコアが伸びやすいので、育成は最終パラメーター2000代後半でもA+はそこまで大変ではない。
逆に、中間試験までのレッスンはかなりキツく、そもそも最終パラメーターが伸びにくいというのもある。捨てステータスはあってもいいが、最終試験の最後のアピールにかかるステータスはしっかり伸ばしておくこと。
また、パラメーターが求められないのでサポカに先生を採用してもいい。元気組の火力は体力を直接削るものが多いので、元気が有り余っているのに体力がないというよくわからない状態になることもある。スコアが安定しないので、その部分は安定をとってもいい。
また、ロジック必須カード「私がスター」が好印象消費のため、やる気元気いわきだけではなく好印象の管理も重要。「本番前夜」だけだと安定しないので、ある程度は好印象を稼ぐカードを取っておくこと。

最終試験のスコアは20000↑は欲しい。やり直しチケットとかその辺りの準備は必要。10000後半での妥協はパラメーター次第。

佑芽はカードの使用数が固有Pカードの元気の跳ね方に変わってくるので、デッキを組む際に「アイドル宣言」などのスキルカード使用数+を持ちつつドローするカードなどを意識的に採用すると良い。「私がスター」もかなり相性がいい。
回し方は、広は最後2ターンで元気50%のパラメーター上昇があるので、他の2人よりは元気を貯めることに傾けてもいい。佑芽はいい感じにおにぎりを打てたらそこから攻め気味でも可。千奈は大砲を打つ前段で固有Pカードを打ちたいので、いい感じに打つにはタイミングがシビア。適宜投げる感じで。
A+が比較的楽なのは佑芽だが、中間までが一番きついのは佑芽。千奈は固有Pカードで、広は固有Pアイテムで火力が出せる。佑芽はメモリーで開始時に火力を補強すること。

2 ロジック-好印象
プレイは楽だがA+になると一工夫が必要。アイヴイ手毬、ことね、リーリヤが該当。
体力管理がしやすい(必要な好印象が溜まったらあとはパスで回復できる)ので先生は抜きやすい。その分をステータスが上がるサポカに回して、ステータスの底上げをすること。
元気組より最終試験のスコアが伸びないので、最終パラメーターは3000を超え、可能であれば3100〜3200を目指したい。そこまで行けば最終試験のスコア12000〜13000でA+ラインを抜けるので、あとはどちらかがちょい下でもいけるかなーってところ。

レッスン自体は難しくなく、アイヴイ手毬は自身の固有Pカードだけでアホみたいに楽できる。好印象が基本なので、「私がスター」の運用も問題ない。やる気については、「みんな大好き」「星屑センセーション」をどこまで重視するかで道中に補給する枚数を変える。アイヴイ手毬以外は「本番前夜」で確定で稼げるやる気があるので、それで間に合うなら不要。アイヴイ手毬は固有Pカードが初手確定になるので、「みんな大好き」「星屑センセーション」を採用しないのも一考。

好印象組は「おしゃれハーブティー」でドリンクからまとまった火力が出せるので、最終試験までに1〜2つガメておきたい。3つは他の局面でドリンクのリカバリが効かないので微妙。好印象の溜まり具合と最終パラメーターにもよるが、最終アピールの際に1000近くはハーブティーで出せる。この火力がA+を狙う上で重要になるので、好印象組はドリンクマネジメントも重要。元気組はウーロン茶でも飲ませておけばいい

全体的にあまり動かし方は変わらないが、リーリヤの固有Pアイテムは早めに引けば引くほど強いので祈祷力は必要。
アイヴイ手毬は固有Pカードが初手固定になるので、先述した通り「本番前夜」が微妙になる。「何やってるんだろう」(ボーカル)、「ほら、一緒にもと♪」(ダンス)、「私の目に狂いはない」(ビジュアル)のサポカは、Pアイテムが来ると該当レッスン・ターンの1発目で2回動けるようになる。この辺りのサポカを採用するのであれば採用してもいいだろう。

3 センス
A+を狙うとなるとロジックよりキツめ。上記以外が該当する。
集中組と好調組を一緒くたにした理由は、最終的にやることがあまり変わらないため。起点は違うが、最終的には両者とも集中と好調をある程度積んで、絶好調絡めて殴るのが一番安定する。

大して体力管理は楽ではないが、元気組と違って爆発力がないので、やはり先生は抜く。レッスンは速攻殴りきって残りターン分の回復を拾って体力管理するのが基本となる。
好印象組と同様、最終パラメーターは3100〜3200、最終試験のスコアは12000〜13000を目指して、最終的にどちらかがちょい下でも何とか…!みたいな感じで。

純粋に火力があるカードが多いので、レッスン自体は難しくない。Pアイドルと引きによっては、ノーマルレッスンなら1撃で終わることもある。

もし持っているなら、センスでA+を狙う最初のアイドルはビックバンことねがオススメ。固有Pカードで好調と絶好調が積めるので、センスにおいていかに絶好調が重要かを実感することができるし、他のセンスアイドルをプロデュースする上でもデッキとプレイについてどういった方向性を目指せばいいかがよくわかる。当然、一番A+を目指しやすい。
全体としては、「コール&レスポンス」「バズワード」あたりの火力カードを理想形としつつ、「飛躍」「祝福」などで適宜妥協した火力を織り交ぜて、集中と好調をいかに効率よく稼ぐカードを積めるかになる。静かなる意志は両方を安定して上げることができるので、メモリを作成して安定した運用を行いたい。
火力追加に「国民的アイドル」、絶好調の起点に「魅惑の視線」もぜひ積みたいカード。特にビックバンことね以外は「魅惑の視線」「演出計画」あたりがないと絶好調になりにくいのでしっかり意識したい。このあたりのカードは絶好調にはなるが好調は稼げないので別途準備の必要がある(逆に言うと、好調と絶好調をまとめて積めるビックバンことねの固有Pカードはめちゃくちゃ強い)。

センスの固有Pカードは火力が多いため、「変な火力よりは集中や好調上げるカードを取るか」などの調整をしながら進めることになる。
莉波については、固有Pカードが体力回復と集中なので、他の面子よりは火力を意識して取る形になる。固有Pカードは火力が出ず集中もそこまでいい感じに上がるわけではないが、火力を連打する運用の関係上、体力回復はお世話になることもあるので一長一短。


以上。
上記を意識したら、とりあえず10アイドル親愛度10までいったので、参考にされたい。

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