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逃亡者日記R

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2022.03.31 Thu 雑記:令和3年度を振り返る

年度末恒例(去年から)、1年振り返り企画。
令和3年度とは何だったのかというのを、このblogのテーマであるエロゲを中心に振り返ってみようというお話。

1 プレイ本数
令和3年度はフルプラ4本のロープラ4本をプレイ。
昨年度と比較すると1本ずつ少ない結果となった。
(nine新章やま~じゃんコネクト!をやったりはしたけど)

2 世の中の影響
昨年度と比較すると世の中は動いたように思う。コミケが再開したのは印象的であった。
一時期、ほとんど感染者が出ない時期もあったことも印象深い。
一方で、世の中的にはあまり外に出ないマインドにはなっているように思う。イベントも従前に比べると活気はないし、数も少ない。
そういった中で、仕事の忙しさはあれど、エロゲをする時間は何だかんだで一定確保はできたと思っている。

3 プレイ傾向
相変わらず新作のフルプラはあまり手を付けずといったところ。RE:D Cherish!くらいか。

4 エロゲというコンテンツに思うこと
本日をもって花澤さくらさんが引退とのこと。
改めて振り返ると、私が今までやったゲームにそこまで多く携わってはいなかった。一方で、発情スプリンクルの雫はかなり印象深いキャラであった。最近やったゲームのキャラではかなりツボに入ったキャラで、氏の演技もかなりよかったように思う。
好きになるのが遅かったのかな、とも考えたが、18禁ゲームは過去作に触れる、という機会は十分に存在するコンテンツである。今からでも少し追いかけてみるのは遅くはないのかなとは思った。

これが配信者等のプラットフォームのみに依拠したコンテンツの場合、引退してチャンネルが消えると、そこにはまったくなく、もう追うこともできなくなる(もちろん、期間限定の音声コンテンツなど、形に残るものも多少はあるが)。
悲しいことだと思うし、オタクによくある現物の安心感、データに対して完全に信頼を置けない、というのが、こう言うところにもあるのかなと、ふと考えた次第である。

5 まとめ
世情は未だ落ち着きを見せず、戦争まで始まっている始末である。
将来世代がこの時代を振り返った時に何を思い、教科書には何と書かれるのか。そう思わずにはいられない日々である。

コロナをきっかけにエロゲモチベというものが"再燃"し、未だ衰えず意外にも長持ちはしている。
とはいえ異動はできず、世の中も、自身も、先が見えない中でどうしていくのか。

難しい問いに挟まれながら、まだ現実逃避の日々は続いていくのかなと思う。


以上

2021.03.31 Wed 雑記:令和2年度を振り返る

社会人10年目がまもなく終わろうという中で、令和2年度とは何だったのかというのを、このblogのテーマであるエロゲを中心に振り返ってみようというお話。

1 プレイ本数
令和2年度はフルプラ5本のロープラ5本をプレイ。
(ちなみに、令和2年で見てもフルプラ5本のロープラ5本)
年間にやったエロゲ本数で見ると過去最高となった。
(プレイするの結構遅いので…)

一時期、プレイ後にblogに感想をつけるのをやめていた時期があったが、それでもここまでエロゲやった年度はなかったように思う。

2 新型コロナウイルスが与えた影響
今年度ここまでプレイしたのは、まず間違いなくコロナの影響である。
即売会、ライブ、ボードゲーム等の交流にかかる時間がほとんどなく、一時期はゲームセンターすらも行けない中で、消費型のコンテンツに割く時間がかなり確保できた、というのは大きい。
一般人の方でも、いわゆる積ん読の消化が捗ったという話も聞く。

ソシャゲの台頭で、TCG、ゲーセン、エロゲなどが過去に比して衰退した際に言われていたのが、少ないユーザーの時間を奪い合うコンテンツが多くなった、ということである。
それを踏まえるとコロナというものは、ゲーム等の消化コンテンツ側から見ると、ライバルのコンテンツがユーザーの時間をキャッチできない中で、ユーザーの時間をある程度取り戻すきっかけになったのではないか、という考えもできる。
(実際、巣ごもり需要でSwitchは引き続きバカ売れという話だし)

3 プレイ傾向
今年度取り組んだのは、新作というよりはちょっと古めの作品がメインであった。
気になっていてもやる暇がない、というゲームが結構あったので、それに取り組む時間ができたのはありがたい限り。
最近は本当に全然できていなかったので…。

4 まとめと今後
30代の壁ではないが、確かに新規のコンテンツを吸収する力が自分の中で急速に衰えていると感じる。
マンガもあまり読まなくなり、読むにしても旧作のリバイバルという状況。

そんな中で、何とかある程度のエロゲに向き合う時間を確保してプレイできたというのは、自分の中で大きい1年であった。まだまだやれる、という言い方は老人のようだが、どこかでオタクとして徐々に衰えていくことを恐れていた自分にとっては、プラスになった1年のように思う。

この記事では個別のゲームを振り返ることはしないが、9 -nine-とPieces(加えて、年度内ではないが2月にやった喫茶ステラ)をプレイ出来たのは大きし、このレベルの作品にしっかり向かえる時間が確保出来たのは僥倖であった。

明日からの来年度について。
私事では異動があり、より忙しい部署に行く中で、時間が今までのように確保できるのか、という不安はかなり大きい。
一方で、コロナの感染状況は落ち着きを見せず、世情としては1年前と変わらず不安渦巻く年度開始になるように感じる。
(とはいえ、1年前は家から一歩でも出たら死ぬぞ、と言われかねない緊急事態宣言ではあったが、今の状況はそういった感じはしないが)

令和3年度はどうなるのか、といった答えのない問いを投げかけてこの記事を終わろうと思う。

2015.02.14 Sat blog再開について

ちょっと思うことあってblog再開することにしました。
新規で作る事も考えたんですが、前の記事も惜しかった&単純に一から再構築するのも面倒なのでサルベージの形で。
Lyceeの大会結果や細々としたイベントレポート、レビューなどは削除しました。エロゲと二郎、一部節目の雑記などを残す形で。(一部記事はカテゴリを雑記にして残しています)

2010年2月に開始して、2012年10月に休止(というか俺が飽きた)、2015年2月に何故か突然再開という謎に満ちた状態ですが、細々と縮小運営します。一応日付だけ5周年記念で。(2/14スタート)

エロゲ関係の話やっぱ書き殴りたいなーっていうのが再開理由の一つ。あとは今後は雑記の割合増やそうかなとは思ってます。mixiやらなくなったけど単純に思うこと書きたいことも多いので。
カテゴリ縮小の理由は…まあもうそこまでいちいち文章にする気力も今後ないだろうなーっていう理由です。半端に残したくもないので。イベントとかライブはちょこちょこ行ってますが。

2011.02.17 Thu 実はこのblog1周年らしいです

2/14をもって実はこのblogは2年目を迎えたらしいです。
まあその日はmixiにバカな日記を書いた結果特にこちらに何もしてないんですが。

んーまあもうちょい構うかなw
バナーの張り替えとかしたいしw

っていう事務連絡でした。

2011.01.10 Mon 新年の御挨拶

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
このblogに読者がどんだけついているのか知りませんがw

とりあえず1月は卒論やら試験やらが忙しいのであまり更新できないと思います。
年末からのイベントレポをちょいちょいまとめて終わりって感じですかね。

2月は一応このblog一周年なのでなんか考えてます。
まあ運営方針いじろうかなって考えているくらいですが。

ってことで今年1年宜しくして頂けると幸いです。