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2022.10.30 Sun エロゲーレビュー:竜姫ぐーたらいふ3

某同人ゲーに嵌っていたらエロゲ全然やってなかった(というか、ソシャゲすらサボり気味だった)。
10月は抱き枕付きのエロゲめっちゃ出たのでちょいちょいやれたらやっていきます。

0 公式・関連ページ等
・公式
・1のレビュー
・2のレビュー

1 キャラ
(1)メイ
攻略ヒロイン?CV:相模恋
冥王星。実際の星の状況を反映してか、冥は勢力としては存在しないということになっている。
低価格ゲーなのでちょろい

(2)ハル
1での攻略ヒロイン。CV:飴川紫乃
パッケージ絵の大きさはメイと並んでいるが、作品での扱いも他3人よりは1つ頭が出た扱いになっている。
前作よりは正妻感を前面に出してきているので、作品を通してのメインヒロイン感がある。

(3)一ノ瀬鈴夏
1での攻略ヒロイン。CV:桃山いおん
シーンが選択ではなく固定なので、イリスとさんごよりは扱いが上か。
むしろ秋乃が焦っているのが印象深い。

(4)イリス
2での攻略ヒロイン。CV:月野きいろ。
エロシーンはさんごと選択。

(5)さんご
2での攻略ヒロイン。CV:恋羽もこ。
エロシーンはイリスと選択。

2 システム
特筆点はない。2と同じ。
立ち絵鑑賞とかボイスファボとかそういった上等な機能はないが、
テキストを読む上での十分な機能はあり。

3 音楽・演出
特筆点はない。2と同じ。

4 シナリオ
シナリオのノリは猫忍、前作の1、2と同様の、Whirlpool低価格ゲー作品。
手っ取り早くかわいいCGと声でエロを楽しむならオススメというところ。
1と2はやっていないと話についていけないと思うので、プレイすることを推奨。
過去2作ともボリュームはあまりないので、プレイしてもそこまで時間はかからないだろう。

「竜姫ぐーたらいふ」の作品群としてシナリオはひと段落したので、一応これで完結だと思われる。
まあこれ以上増やされても何が何だか分からなくなりそうだし…。

中身は結局いちゃついているだけなので、あまり語ることはない感じ。
キャラはどのヒロインも立っており、掛け合いとかはうまく描けていると思う。

5 エロシーン
回想は11枠。3枠追加(ドラ美と秋乃はおまけ要素が強いが)
メイが3回(竜、風呂、私服)、ハルが3回(私服、ジャージ朝フェラ、水着)、鈴夏が1回(浴衣)、イリスが1回(ビール売りコス)、さんごが1回(コスプレ)、ドラ美が1回(バニー)、秋乃が1回(和服)

6 総合評価
値段に対してエロシーン回想が多いのでそういった需要も考えられるが、基本は1から追ってきた人向けの作品。
猫忍との比較で言うと、作品全体を通したシナリオは猫忍より締まっていたので、そこは好印象。
3作目でいたずらにヒロインを増やさず、核となる1キャラを増やしてあとはセンターヒロインを優遇する形は、わかりやすいとは思った。

1から通してもそこまで時間はかからないので、シリーズ未プレイの方もお手軽サクッとかわいいドラゴンたちとえちえちしてはいかがでしょうか。


以上。

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